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育児に苦しむ新米ママへ!経験者が心がける育児法とは!

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やっとの思いで子どもに会えたとしても、妊娠から出産、育児とママにかかる負担は大きいので、どうしてもストレスが溜まってしまい精神的に参ってしまうことも多いと思います。
それが初めての育児であれば尚更ですよね。

今回は、先輩ママたちが日々の生活で心がけている育児術について紹介をしていくのでぜひ参考にして精神的負担を軽くして頂けたらと思います。

先輩ママから学ぶ育児の負担を軽くする方法とは

ちょっとしたテクニックや慣れで肉体的な負担はいくらでも軽くすることが出来ますが、心への負担はなかなか難しいものです。

ですので、先輩ママから心の負担を軽くする知恵を借りていきましょう。
それではご覧ください。

1.どのようなことも楽しむ心を持つ


最初の内は、自分が思い描く通りに子どもが動いてくれないばかりではなく、負担を増やされることも多々あるので、どうしてもストレスが溜まってしまうと思います。

叱ってはいけないと分かっていても、叱ってしまったり叱れずに溜息ばかりが出てしまったりとさまざまな葛藤が心にストレスをためていきますよね。

しかし、子どものそういった失敗を見られる機会もだんだんと減っていきます。
そして、不思議とこのような負担が減るにつれて寂しいと感じてしまうのも親の性なので、いっそこの新鮮な状況を楽しむという心を持って育児を取り組んでみましょう!

育児が2度目以降になる先輩ママの多くは、ある程度の慣れもありますが心に余裕があるので楽しみながら育児が出来ているようです。
このような環境で行う育児は、ママの心の負担も軽くしますし、子どもにとってもスクスクと成長出来る良い環境と言えますよ!

2.子どもを笑わせる


実は、人間は悪気のない笑顔を見るとリラックスすると言われています。
日々ストレスが溜まり、イライラしているときこそ、子どもをどのように笑わせるかを考えて実践してみてください。

意外と自分が考えたことで赤ちゃんがゲラゲラと笑ってくれると頭の中のストレスが軽くなるものですよ!

3.頑張らない


ここまでは、ママが子育てをする前提で話をしていきましたが、育児はそもそも女性の仕事ではありません。
旦那さんが働いていて、ママさんが専業主婦の場合でも育児は男性も参加すべきです。
もちろん、これは子どものためでもあります!

赤ちゃんの頃から、男性が育児に参加していないと子どもは面倒を見てくれなかった方にやや苦手意識のようなものを持ってしまうと言われています。
このようなことも考えて、ママは頑張りすぎず周りの人を頼るようにしましょう!

まとめ

いかがでしたか?
育児は心持ちで大きく変わったり、周りの人に助けてもらいながらゆとりを持って行うものです。
現在ストレスが溜まっている方はぜひ、実践してみてくださいね!

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